IPOが儲かるってことを聞いてから、俺も応募をするようになったけど、これがちっとも当たらない。
IPOに応募し始めてから、20回くらいは応募しているけど当たらないんだよ。
かと思えば、頻繁に当たっている人をネットで見かけるけど、何が違うのかな?
やっぱ、資金の差なのかな? お金持ちの人はいいよな。
「金持ちはますます金持ちに。貧乏人はますます貧乏に。」って言う名言があるけど、ほんとこれだと思う。
証券会社は、貧乏人に優先的に当選させてくれたらいいのに。
まあ、手数料を落としてくれるのはお金持ちの人だから仕方がない気もするけど。
あと、IPOの当選確率ってなんで証券会社は公表しないんだろうね。
やっぱ、公表しちゃうと、当選確率低すぎて誰もやらなくなっちゃからかな? そうなると、募集が十分に集まらなくて困るのかもしれないね。
でも、IPOの当選確率は実際は気になる所だよね。
いくつか調べてみたけど、正確にはわからないね。銘柄によっても違うし、証券会社によっては配分ちがうわけだからね。
ただ、全体的に言うと、IPOの当選確率は数%を切っているんじゃないかって思う。
だって、俺もう20回くらい応募をしているけど、当たらないわけだし。
IPOは「無料の宝くじ」って呼ばれているけど、宝くじくらい当たらないからそう呼ばれているのかもね。
そういえば、宝くじの1等が当たる確率より、宝くじを買いに行って交通事故に合う確率の方が高いらしいね。
あと、宝くじって、「このお店から1等が出ました!」って発表されると、そのお店に行列ができるよね。
あの現象謎だよね笑
多分、確率を知っていれば、買うお店がどこかで当選確率が変わらないのは分かるはずなんだけど。
それでも、やっぱり、当たりが出る店から買いたくなるのが人間だよね。多分、影響されるんだろうね笑
そう考えると、IPOは宝くじほど当選確率は低くないだろうし、購入する証券会社の違いで当選確率が変わるはずだから、もう少し攻略法を探ってみてもいいかもしれないね。
あと、IPOって期待値がプラスな点も良いよね!宝くじって運営費とか税金とかあるから、期待値は絶対マイナスなわけだし。
前に何かの本で読んだんだけど、ギャンブルは胴元(運営側)が絶対有利で儲かるんだってね。だから、民間企業はギャンブルができないようにして、国は利権を守っているらしい。
たしかに、ギャンブルだと勝つ人も負ける人もいるけど、胴元だったら確実に手数料を徴収できるから、誰が勝とうが負けようが関係ないよね。
すごいビジネスモデルだよね。確実に勝てるって。
そう考えると、やはりパチンコとかも美味しいビジネスだよね。たしかに、最近だと中小のパチンコは経営が厳しいらしいけど、めっちゃ儲かってた時もあったわけだからね。
そういえば、パチンコってギャンブルなのに、なんで良いのか謎だよね笑
なんか、パチンコの玉から直接現金に変えると違法だけど、景品交換所を挟むとOKになるって。
どう考えても、景品交換所はパチンコ屋の一部なのに、形上は別の団体になってるらしいね。
だから、現金の換金がOKらしいけど、その理屈はちょっとね苦笑
そういえば、国がカジノの建設を考えていたときに、ギャンブル依存症の人が増えるから反対って言ってたけど、それならパチンコもそうなのにね笑
話がそれてしまったが、また地道にIPO申し込みを頑張るしかないね。
早く俺にも当たらないかな。
当たるコツとかあったら、教えてほしい所だよね。まあ、皆そうに思っているか。
できれば、資金以外で差が付く方法を知りたいよね。資金は、毎月貯金をしていても、そんなにすぐに増えないからね。
当たりやすい穴場な証券会社とか、当たりやすい時期とか。
時期だったら、やっぱりIPOが多い時期は当たりやすいのかな? 銘柄が多いと応募者も分散する気がするんだよね。
逆に、IPOが少ない時期だと、少ない銘柄に応募者が集中しそうだよね。