IPOを申し込むときに、あんまり意識していなかったんだけど、抽選日が異なれば、同一資金で他のIPOにも申し込めるんだね。
で、これができる証券会社がけっこうあるみたい。
例えば、SBI証券、みずほ証券、大和証券、楽天証券、松井証券は、同一資金でIPOの申し込みができたかな!
逆に、マネックス証券、SMBC日興証券は、ブックビルディング参加時点で資金が差し引かれちゃうから、同一資金でのIPO申し込みができないよね。
まあ、どっちにしろIPO抽選日が同じだったら、それぞれ資金が必要になるんだけど。
IPOの抽選日がずれていて、資金が不足しているときは、同一資金で申し込める証券会社を利用するといいかもね。
そうすれば、少ない資金でもIPOの抽選機会を増やすことができるから。
IPOが多い月だと、どうしても資金不足になりがちだからね。具体的には、3月や12月はIPOラッシュになるみたい。
だから、同一資金でもIPOに申し込めるって知っていた場合、特に3月とか12月では抽選機会を限界まで増やせるから、他の投資家より有利になるよね。
あと、IPOの申し込み方だけど、SBI証券を除いて、どの証券会社も100株だけ申し込んでおけばいいと思う。
それは、SBI証券以外は、1人1票の抽選方法だから、株数の多さは抽選回数に関係ないんだよね。
一方、SBI証券だけは、応募株数が多い方が抽選回数が増えて有利になるけど。
だから、資金が限られている中で抽選機会を最大にするには、複数の証券会社で100株だけ申し込めばいいと思う。
例えば、SBI証券、みずほ証券、大和証券、楽天証券、松井証券が幹事だったとする。
このとき、俺は、みずほ証券、大和証券、楽天証券、松井証券に100株ずつ申し込んで、SBI証券だけ100株以上のIPOを申し込むようにしている。
SBI証券だけは、資金をかき集めて、なるべく多くの株数を申し込むように頑張るかな。
こんな感じである程度工夫をしないと、IPOの資金て多分いくらあっても足りないよね。
多分、複数の証券会社で複数口のIPOを申し込んでいたら、すぐ資金不足になってしまう笑
こんなことを気にしなくても良いくらい資金がある人は別だけどね。
話は少し逸れるけど、お金ってどうやったら貯まるんだろうね。
収入を上げるか支出を下げるしかないと思うけど。でも、収入を上げるのってけっこうしんどい。
俺の会社でも、給料は上がりにくくなったって言うし。かといって、残業をこれ以上増やすのも厳しいしな。
あとは、支出を減らす方法だけど。たまには、どこか遊びに行ったり、旅行とかにも行きたいしね。
俺は、ここ最近あんまり旅行には行ってないけど。正直、毎日同じように過ごしていても、なんかつまらないしね。
たまには贅沢したり、普段とは違う体験をしたいよね。じゃないと、なんかリフレッシュされないと言うか満たされない。
みんな、どうやってお金のやりくりをしているんだろう?
時間とお金の制限がある中で、みんなうまくやっているんだろうね。
あと、やっぱり税金関係から差し引かれるのが大きいよね。税金そのものを反対しているわけじゃないけど。
税金がなかったら、もっと不便な世の中だとは思うけれど。
だけど、税金て増えることはあっても減ることってあんまりないよね。今年は、税収が多かったから来年は減税しますみたいな話って、個人の場合ほとんどない気がする。
会社とかだと、業績が良かったら、多少給料が増えることもあるけど。税金は、なぜか慢性的に不足しているからね。
税金の使い方とかについても、けっこう問題になったりするけど、なかなか根本的な問題解決にはならないよね。
消費税の増税とか実現しちゃったら嫌だな。