初値が高くなるIPOにはどんな特徴があるのか気になる。
目論見書を読んでも、正直よくわかんない。あれって、めちゃめちゃページ数多いよね。
というか、目論見書なんかじっくり読んでいる人っているのかな?笑
多分、あんまりいない気がする。
だって、ページ数多すぎだもんね。
あと、読んでも良く分からないじゃん。というか、どこを重点的に見れば良いか分からないし。
一応、目論見書を確認しましたって項目にチェックを入れないといけないから開いてるけど。
多分、皆一瞬だけ開いてすぐ閉じていると思う笑
おそらく、ネットとかで初値予想とか調べてIPO買ってる人が多いでしょ!
だって、皆、そんなにじっくり目論見書を読んでいる時間なんかないだろうし。
少なくとも、俺にはそんな時間ないな。
調べてみて、初値予想だと、やっぱ期待度が高くて成長性のある業種だと初値が高くなるらしい。
あと、当たりの数が少ないときに、初値が上がりやすいみたい。
たしかに、皆が入手できるものって価値が高くならないよね。「希少価値」って言葉があるくらいだから。
逆に、当たりの数が大きすぎるときは、初値が上がりにくいみたい。
当たりの数が大きすぎると十分に募集が集まらないからかな?
この辺はもう少し勉強していかないとだな。
他にも、初値が高くなりやすいときの特徴ってありそうだよな。
調べてみたら、割安かどうかってのもあるらしい。うーん、でも、期待度高ければ、多少割高でも買う人多い気がするから、この項目はそこまでって感じだな。
もう一つ気になったのは、どこの市場に上場するかって話。
結論から言うと、マザーズやジャスダックに上場する銘柄は、初値が高くなりやすいみたい。
たしかに、今までIPOをやってきて、初値が高くなった銘柄はマザーズやジャスダックが多かった気がする。
これは、おそらく、成長性がある銘柄の多くが、マザーズやジャスダックに多く上場するって言うのもあると思うけど。
ひとつの指標として、どこの市場に上場するのを見るのは、初値予想の参考になると思う。
やっぱり、せっかくIPOを買うなら損はしたくないし。
変な銘柄を買って損をしてしまうと、やる気が下がるもんね。
でも、損をしやすい銘柄に限って、当たりやすいんだよね笑
まあ、損をしそうな銘柄を欲しがる人は少ないし、人気がない銘柄なら、当選しやすいってことだろうけど。
どこかに、初値予想をわかりやすくまとめているサイトがあるといいんだけどね。
俺は、いつも複数のサイトの初値予想を見てから、IPOに申し込むかどうかを決めてるんだけど。
ただ、複数のサイトを見ているようで、実は一つの情報源に偏っている気がする。
その理由は、おそらく、初値予想をつけてる人って、どこか大手の初値予想会社の情報をもとにして、初値を付けているんだと思うんだよね。
そこに、独自の予想を少し付け加えて、初値予想をしている人が多いんじゃないかな?
だって、どこのサイトも皆同じような初値予想価格になっているから笑
たまに、初値予想の理由も同じだったりするから、多分、情報源は一緒なんだと思う笑
まあ、初値予想を甘めに付ける人と辛めに付ける人の間くらいが、良い予想だと考えるようにしている。
そうすれば、情報が偏っていても、多少は客観的な分析に近づくと思うから。
本当は、自分で分析できるようになったら良いのかもしれないけど。ただ、時間的にもけっこう厳しいよね。
だって、IPOの銘柄って多いときは、めっちゃ多いし、全部自分で分析するのは、けっこうしんどいじゃん。
だから、複数の人から意見を聞いて、自分の中である程度の予想を立てるってことが重要だと思う。
多分、それが一番効率的だし、IPO初値予想の正確性も高いと思うから。