やってしまった。
カブドットコム証券からIPOのブックビルディングに参加したんだけど、もう一回ある「購入申込」をし忘れたから、抽選されなかった。
前に、マネックス証券からIPOに申し込んだときは、ブックビルディングに参加をしたら、あとは抽選結果を待つだけで良かったから、今回もその要領でやったんだけど。
これ、同じような失敗をしてしまった人もいるんじゃないかな? 多分、俺だけってことはないでしょう。
調べたら証券会社によっては、2回申し込みをしないとダメらしく、俺が申し込んだときも2回申込みが必要だったようだ。
申し込みが1回で良いのか、もう1回必要なのかは、けっこう分かりにくい所だよね。
多分、証券会社の注意事項に書いてあるんだとは思うけど、見落としてしまったよ。
あーあ、抽選参加のルールをもっとしっかり読んでおくべきだったな。うーん、今回は、俺が悪いから仕方ないけど。
まあ、あんまり初値が高くならないだろうと思われる銘柄だったからまだ良かったけど。
これがめっちゃ期待できる銘柄だったら、申し込み忘れで抽選されなかったとか最悪だよね。
だって、1回は申し込みをしているわけだからね。完全に申し込みを忘れていたわけじゃないわけだし。
それで、次は、同じミスをしないために申し込みが2回必要な証券会社を調べたんだけど、他には、岩井コスモ証券、松井証券、楽天証券なんかもそうらしい。
でも、どこの証券会社が2回申し込みが必要であるとか、いちいち覚えてられないよね。
だから、誰かまとめている人はいないかなとネットで調べたら、ほとんど全ての証券のIPO抽選ルールをまとめているサイトを見つけたよ!
サイト名が「初心者のIPO投資」
上記のサイトにわかりやすくまとめられていたよ!
これをまとめるのすごい手間がかかったと思う。だって、25社くらいの証券会社の抽選ルールを1つ1つ調べているわけだから。
今度から、IPOに申し込むときは、このサイトを利用して、証券会社のIPO抽選ルールを確認しようと思う。
そうすれば、申し込みが2回必要だったかどうかを覚えていなくてもいいからね。
多分、失敗したカブドットコム証券は、2回必要だと覚えているだろうけどね。
あと、証券会社ごとに、引受実績や口座数の情報もあるから、どこの証券会社からIPOに申し込みをしたら当たりやすそうかの参考にもなるね。
俺も、SBI証券が有力だと思っていたけど、このサイトでもそうに言ってるから、やっぱりそうだったね!
あとは、マネックス証券もやはりIPOに良いみたいだね。やっぱ、ネット証券の良さは、ネット配分が多いって所だよね。
それと、言われるまで気づかなかったのが、岩井コスモ証券。この証券会社は、意外とIPO引受実績が豊富なんだね!
しかも、あんまり有名じゃないからライバルも少なくて、本当に穴場な証券会社の気がする。
まだ、持っていない人は、岩井コスモ証券は、急いで口座開設をするべきだね。
この証券会社は、IPO抽選ルールを見る限りでは、店舗型証券に分類されるようだね。だって、ネット配分が10%しかないから。
でも、店舗型証券にしては、ライバルめっちゃ少ないから、けっこうIPO当選の期待ができると思う。
口座数が50万人を切っているって、やっぱり少ないと思う。だって、野村證券の10分の1の口座数だから。
というか、野村證券が多すぎなのかな?
一般的な証券会社は、100万人~200万人くらいだもんね。