IPOには、主幹事、幹事以外にも委託幹事ってあるんだね

IPO投資をながーくやってる人は常識かもしれないけど、IPOには、主幹事、幹事以外にも委託幹事ってあるんだね。

俺は、つい最近までこの委託幹事って言うの知らなかったよ。

一応、主幹事から順番に説明するね。

主幹事

主幹事っていうのは、IPOをメインで引き受けている証券会社だから、IPOの割当も9割くらいあるんだよね。あと、主幹事は基本的に1社しかない。

当然、主幹事は、IPOの当たりの数も多いわけ。だから、少しでも当選確率を上げたいなら、主幹事からのIPO申し込みは必須。

あと、どこの証券会社が主幹事になりやすいかも調べておいて、主幹事になりやすい証券口座は優先的に作っておくべきかな。

どちらかと言うと、主幹事は店舗型の証券会社がなることが多い。

幹事

それに対して、幹事って言うのは、複数の証券会社がなっていて、IPOの割当が数%ずつあるのが基本。

IPOを当てたいなら、主幹事以外にも複数の幹事からの申し込みもするべきである。

ネット証券が幹事になることが多い。ただし、すべてのネット証券が幹事になっているわけではなく、けっこう偏りがある。

これらの、主幹事、幹事は、目論見書に書かれていて、誰でも平等に知ることができる内容。

委託幹事

一方、委託幹事って言うのは、この目論見書には書かれていないことが多い。

そして、委託幹事は、主幹事や幹事の証券会社から委託されて幹事をやるみたいだね。

この委託幹事っていうのは、ある時とない時があるためか、あまり公式では発表されないんだよね。

そのためか、委託幹事を裏幹事って呼んだりするみたい。

委託幹事の情報は、証券口座を保有していると、わかることが多いみたい。

基本、メールとかで伝えてくれない証券会社が多い。

で、IPOのブックビルディング申し込みページにいくと、いつの間にか申し込める状態になってたりするみたい。

おそらく、あんまり募集枠がないから、メールなどで知らせてIPOの応募者を増やしたくないんだと思う。

応募者を増やしたところで、IPO当選枠は変わらないから、落選者を増やしたくないんだろね。

証券会社としても、「この証券会社からのIPOは当たらない」って言うレッテルを貼られるのは、あまり良いことではないし。

だから、気づいた人だけが応募できるってくらい少数の募集をして、あまり落選者を出さないようにしているんじゃないかな?

そのぶん、やっぱり知っている人は得する内容だと思う。だって、ライバルも少ない状態でIPOの応募ができるわけだし。

と言うことで、どこの証券会社が委託幹になったことがあるかを把握しておくのは、次に対応しやすいと思うんだよね。

委託幹事実績のある証券会社

楽天証券

マネックス証券

松井証券

カブドットコム証券

岡三オンライン証券

上記の証券会社は、たまに委託幹事を引き受けることがあるみたいだね。

だから、幹事証券じゃなかったとしても、一応ブックビルディングのページに行ってみると、もしかしたらIPOの応募ができるかもしれないね。

ただ、残念ながら、いつ委託幹事になるかが分からないんだよね。

カブドットコム証券に関しては、同じグループの三菱UFJモルガン・スタンレー証券が主幹事・幹事になるときに、委託幹事になることが多いみたい。

あと、岡三オンライン証券に関しては、同グループの岡三証券が主幹事・幹事になるときに、委託幹事になることもあるみたい。

だけど、マネックス証券、楽天証券、松井証券などは、不定期で委託幹事になるようだから、けっこう申し込みチャンスを逃してしまいそうだよね。

なんか、委託幹事情報がまとめられていてわかる方法があったらいいんだけどね。

そうすれば、多分、今までよりもIPO抽選回数を増やすことができると思うんだ。