SBI証券のIPO抽選ルールが特長的だから、まとめてみたよ!
まあ、IPO投資をやっている人なら皆知っていることかもしれないけど、まだ知らないことで参考になったら嬉しい。
まず、SBI証券では、ネットと店頭で半々くらいにIPOが配分されるようだね。ネット証券の中では、配分がそこまで多い方ではないかな。
でも、主幹事になるときが多いから、やっぱりIPOでは必要な証券会社だよね。
1.SBI証券のIPOチャレンジポイントいいね!
SBI証券だと、IPOにはずれてもIPOチャレンジポイントが貯まるんだよね。
これって、つまりこのポイントを貯めていけば、いつかIPOに必ず当たるってこと!
どれくらい必要かは、はっきりとはわからないけど、多分100とか貯めれば当選チャンスも出てくるみたい!
これならIPOに外れても無駄じゃないし、SBI証券からは応募を優先したいよね。
他の証券会社だとポイントとか貯まらないから、申込回数とか関係なく、当選確率は常に低いままだしね。
だから、俺は、基本的にSBI証券で応募できるIPOは全て申し込むようにしている。
全部申し込んでいけば、それなりにポイントも貯まるから。
ただ、もし、あんまり欲しくないIPOに当たってしまうと困るよね。しかも、人気ではなく、初値が高くならない銘柄に限って当たりやすいし。
まあ、その時は、最悪、辞退をすれば良いか。辞退をしても特にペナルティーはないしね。
今のところ、いらない銘柄でも当たったことないんだけどね。
いらないのに、当たったことが嬉しくて、購入しちゃうことに注意しないとだな。
多分、オークションとかと似ていて、そんなに欲しくない物でも、競争相手がいると欲しくなってしまうんだと思う。
その罠に注意しないと、せっかく勝率の高いIPOが台無しになってしまうね。
2.IPOが当選したときのために、SBI証券をNISA口座にしたよ!
NISA口座だと年間で120万円分が非課税になるから、IPOが当たって利益が出たとき美味しい!
通常だと、IPOを売ったときに出た利益の約20%が課税されるけど、NISA口座だとこれが免除される。
まあ、IPOにいつ当たるかはわからないけど、先に準備をしておいてもいいかなと思って。
なんか、NISA口座を開設するのって、けっこう時間がかかるらしく、IPOが当たってからだと確実に間に合わないみたいだから。
それにしても利益の約20%を課税するってどうなんだろうね。たしかに、所得税とか法人税に比べたら安いのかもしれないけど。
でも、投資ってリスクが付き物だし、必ず儲かるとは限らないのにね。税金でどう使われているかけっこう謎だよね。
税金て回収するのは天才的にうまいけど、使い方には無駄が多い気がするよね。
話がそれたけど、IPOだと高確率で儲かるから、高確率で課税されることになるね。
だから、IPOとNISA口座ってすごい相性いいよね!
ただし、SBI証券以外でIPOに当たったら課税されてしまうのが残念。NISA口座って1人1口座しか作れないからね。
まあ、でもここはSBIチャレンジポイントもあるSBI証券にNISA口座を作るのが良いと思うんだ。
3.SBI証券のIPO申込みはお金持ちが有利なんだね
SBI証券は、応募株数に応じてIPOの抽選がされるから、圧倒的にお金持ちが有利なんだね。
例えば、20万円のIPOがあって、20万円しかないと1口しか応募できない。
だけど、200万円あれば、10口応募できることになる。
さすがに持っている人は少ないとは思うが、2000万円あれば、100口応募できるのだ。
仮に、2億円あれば、1000口応募ができるわけか。
もしそうだったら、何回か応募をすれば絶対IPOに当たるよね。
俺のように庶民にとっては、厳しい現実だぜ。結局、金持ちが有利な世界で俺は生きているんだなって再認識するよ。
ネットでIPOに当選している人をよく見たら、SBI証券から当たっていることが多かったしね。
やっぱ、IPOが当たるかどうかは資金の差が大きいのかな。
まあ、愚痴っても仕方ないから、SBI証券から募集があるときは、できるだけ資金を投入するぜ!
特に、SBI証券が主幹事になったときは、割当が多くなるから、全力でIPOに望むべきだね!